一般住宅の場合の仕事の流れ

ヒアリング
まずは一度お目にかかって、お茶でも飲みながらお話をしましょう。
ご要望やイメージをお聞きし、私たちの考え方をお話しします。

基本設計
敷地が決まっている場合は、敷地の資料を貸していただき、その土地の調査を
行います。
建設地がおきまりでない場合は、土地の選定アドバイス等を行います。

ご要望を確認しながら、より具体的な打ち合わせをし、基本設計図を作製します。
敷地のチェック、法規制のチェックをし、必要な図面をつくっていきます。
2〜3週間程度で1回目の提案をさせていただきます。
図面、スケッチ、模型などをもとに納得いくまで話し合います。

設計および工事スケジュール表を作成してご説明します。
工事に関連して発生するであろう費用をまとめて予算書を作成します。
 
基本設計図書の内容は以下のようなものです。
・配置図
・平面図(間取り)
・断面図
・立面図(外観)
・内外装仕上のイメージ
・設備の概要
・予算計画書

実施設計
基本設計の内容をもとに、詳細設計を行います。
細かな使い勝手や仕上げの確認などの詰めも、この段階で行います。
施工者が工事費を見積もり、工事を段取りするのに必要な図面を作製します。
一般的には以下の図面を作成します。(一般的な住宅で30〜40枚)
・配置図、案内図
・仕上表、仕様書
・面積表、計算書(採光、換気等)
・平面図、立面図、断面図
・矩計図、伏図、構造図
・展開図、建具表、部分詳細図
・電気設備図(電灯、コンセント、弱電等)
・機械設備図(給排水衛生、冷暖房、換気等)
・設備機器表(WC、キッチン等)
・外構図 、植栽図

確認申請
実施設計図には確認申請提出に必要なものが含まれます。
通常、実施設計が後半にかかった頃、この手続きを進めます。

見積書の査定
実施設計が完了すると、設計内容をご確認頂き、施工業者に見積もりを依頼します。
心当たりの施工業者がおられる場合は、そちらより見積を徴収します。
おられない場合は当方より紹介いたします。
提出された見積書の内容(項目、単価、数量など)が適正であるかをチェック、
併せて業者の適正等を判断して、その結果をご報告します。

契約
施工業者を決定していただきます。
工事契約はクライアントと施工業者が直接結びます。
私たちは契約に立ち会い、内容を確認いたします。

工事監理
施工業者の現場監督とは別に、クライアントの立場から工事監理をいたします。
一般的には以下のような作業を行います。
・設計意図を正しく伝えるための打ち合わせ
・必要となる詳細図等の作製
・施工者から提出される工程表、施工図、見本等のチェック、検討、承認
・工事の進捗状況のチェック
・各種検査の立ち会い、報告

竣工検査
施工業者の自主検査の後、私たちが検査し、修正箇所を指摘します。
修正の後、再検査し、結果をご報告します。
役所の検査がある場合は立ち会います。

引き渡し
立ち会っていただき、気が付かれたことがあればチェックしていただきます。
ご指摘の点について必要な処置をいたします。
機器などの取扱説明書、保証書、工事関係業者リスト等をまとめた竣工ファイルを用意いたします。
引渡証、鍵、竣工ファイルをお渡しします。
追加変更工事がある場合は、精算書をチェックしてご報告します。

アフターケア
1ヶ月後を目処に初期段階での問題点をチェックし、必要な処置をいたします。
1年後を目処に年間を通しての問題点をチェックし、必要な処置をいたします。
その後は必要に応じて対処いたします。

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